理想を後回しにしない日常に寄り添った建築
眺望や素材を吟味したホテルライクなSOHO
●糸屋町の家
夫婦共に働きながら暮らすSOHO。生活の拠点として居心地のよさを追求。素材の肌触り感を大切に無垢材や金属の素材感を活かした空間に。
北欧の暮らしをヒントに実家に住みなおす
●茨木の家
北欧の暮らしをヒントに居場所のある本棚のあるリノベーション住宅。家具や建具のしつらえを温かみのある素材を用いて「愛着が持ち続けられるやさしい家」を実現。
【バリアフリー新解釈】座って使いやすいダイニングキッチン(車椅子バリアフリーキッチン)
●打出の家
車椅子生活が楽になるための高さや奥行き寸法に配慮し、デザイン性のあるダイニングキッチンを設計しました。
また車椅子で行き来するには狭い廊下も補強など検討して拡張しました。セラミックのテーブルは熱に強いため調理中の安全面にも配慮しています。
#バリアフリー #車椅子対応
#ダイニングキッチン #70cmの高さ
#できたことを取り戻す #ガラスパネル
#シナベニヤ #ステンレス天板
#ダイニングテーブル #セラミックタイル天板
#ゴミ置き場の工夫
【会場構成】家以外の親子の居場所
●ぼくのわたしのタイムマシーン!
千里ニュータウン60周年イベント「千里祭り2022」の関連イベント。親子で楽しめるデジタルアートとデジタル・タイムカプセルが融合したコンテンツの会場構成。無印良品 トナリエ南千里アネックス店にて。
フォトスタジオから介護に配慮した2世帯住宅
●蒲生の家
フォトスタジオから住宅へのコンバージョン。介護のしやすさに配慮したバリアフリー住宅。開放感ある天井高さを活かしたリビングは居住性を高めることに一役買う。
自分と向き合うリングのあるジム
●9 /nine plus lab.
西日本初のadidas MARTIAL ARTS公認ジム。「9分間で、理想のボディ」が手に入るフィットネスジム。格闘家に限らず女性や一般の方も親しみやすい雰囲気を生み出すカラーリングや素材感を取り入れたインテリアデザイン。
・西日本初のadidas MARTIAL ARTS公認ジム
問題解決策を住まいの個性にした夜を旨とする家
●谷六の家
設計者の自邸:中古マンションをフル・リノベーション。和の要素を取り入れマンションらしさから離れた住宅
蔵書問題をみせる本棚に、掃き出し窓のないバルコニーの段差解消に間接照明で行灯になる障子付き縁側などで解消したリノベ。
・2012年愛知建築士会名古屋北支部 第3回 建築コンクール「幸せにする建築」佳作
・第29回住まいのリフォームコンクール優秀賞
食中心のいまがある家|ライフスタイル提案型モデルルーム兼分譲住宅
●#415
ダイニングキッチンが中心、素材にこだわりなど
分譲マンションのあり方を考えた住まい
ライフスタイル提案型モデルルーム(※売却済み)
キッチンメーカーカタログ掲載
ステイトメントを空間化したオフィス
●堂島・御堂筋のオフィス
築99年のレトロビルのテナントのリノベーション。
・角部屋から望むロケーションを活かし、御堂筋につながるかのようなインテリア。
・働く人のモチベーションを上げるメリハリのついた素材感を活かした造作家具で空間を作り出す。

二世帯住宅
震災の教訓を活かすRC住宅
●神戸・公園前の2世帯住宅
公園前の立地を活かした開放的なリビングと素材感を大切にした2世帯の住まい
事業と景色をみせるオフィス
●大阪・天満橋のオフィス
現状復旧を見据えて廃材ゼロ、木材リユースで計画した当設計事務所
水の都・大阪大川の豊かな眺望を活かすために、在来木造モデュールのプロポーションの控えめな構成により簡素な豊かさを生み出した。
DIY仕様のシナベニヤの家
●上七軒の家
築40年木造の2世帯住宅リフォーム
・実家の老朽化とライフスタイル変化のタイミングを活かしたリフォーム
・シナべニアを基調とした素材選定で既存素材とのセッションを楽しむ
・天井高さを下げたプロポーション
・住みながら住まい手がDIYを施しやすい設えをもたせながら、建築的にも意図を残す。
24時間広告するショールーム
●上町のショールーム
遠くからでも広告になる、中をのぞきたくなる、時間外でも稼働するファサードはいまや地域の顔に。
紙業会社が印刷機を導入して紙と印刷の豊かさや魅力を発信するショールーム。
黒いマッシブな外壁をガラスでくり抜かれた外観と対照的に、印刷の発色確認のしやすさから白を基調とする内観。